鍵付き

はい

今年は頑張って日記をつける。アウトプットを大切にとどの本にも書いてあるので。 (アウトプットって多分日記のことじゃないと思うけど文盲なので分かりません。)

今年で28になります。信じられませんが、10代のころから日記をつけようつけようと思いつつ、継続できないまま10年が経ってしまった。 もう今更習慣なぞつかんやろ…とは思いつつも、一抹の希望に縋り、したためていきたいと思う所存です。よければね、コメントなんかをね、いただきたいですね。励みになるので。

とは言いつつも、普段日記を書けるほど周囲に気を配って生きていないので、今日という1日にも「なんか天気悪かったしやたら寒かった。」ぐらいの印象しかないんスよね。じゃあどうやってなんか書いてやった気になるかっていったらそりゃおれたちの大の味方ツイッター様に頼る他ないのです。我々インターネット老人会に片足突っ込んだ無能寄りの人間なんて記憶すぐすっ飛ぶしな。ツイッター様様よ。

今日がちょうどこのアカウントで6年だそうで。 6年前っつったら留年もとっくに決まってる大学4回生で、このままじゃ卒業できねえと渋々毎日誰も知り合いのいないキャンパスに通っては、その傍らで就活なんかもしたりしてで、割と忙しかったはず。あんまり記憶にない。 今日会ったこともうろ覚えなのに6年前のことが思い出せるはずがない。

最近はきちんと年2回帰省をするようにしている。偉いので。

まあ交通費のみで軽く旅行気分を味わえると思ったらまあお得かな~とか思ってね。僕くらいの忘れっぽさがあるともはや実家とかめちゃくちゃ新鮮だから。地元には多少遊んでくれる友達もいるしな。いつまで遊んでくれるか分からんし度々帰っておこうと思てるよ。

で、唯一の帰りたくない要因が上のツイートの人間なわけだが、んまあ~喋るの気を遣う。何が沸点になるかマジでわからん。 去年あたりからもう他人に接するくらいの気持ちで喋ってる。

通話しよう、なんてコミニュケーションの取り方がSNSで散見されるようになって久しいですが、まあ携帯電話普及前から家電でも意中の男子と長話しちゃう女の子とかいたわけでね。僕は少女漫画に詳しいから知ってるんだ。

そういう文化に一切親しみを持てなかった、フィクションの話だという認識で生きてきた人間からすれば、そりゃ上記のような認識にもなりましょうよ、ってな話ですわね。そもそも理由なく電話したところでうまく転がるのは雑談スキルによるところが大きいのだから、僕が親しみを持てるわけがないんですよね。

お酒飲みながら書いてたらなんだか疲れちゃった。徐々に長い文章の書き方思い出していきたい。

これでもおれは作文で賞をとったことがあるし、小論文で国立大学後期試験合格した実績があるんだ。舐めるな。